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2013/05/13

Google入力ツールを使ってみた[Google Input Tools]

先日Googleドライブ(旧Googleドキュメント)を使っていたら,右上に「あ」の文字が見えていました.今まであまり気にしてなかったけど,「Google入力ツール」というものがGoogleドライブで使えるようになっていました.Google入力ツールとは,IMEではないブラウザ上で英語以外のlocaleを変換するツールで,chromeのアドオンやAndroid用のアプリとして公開されています.Googleドライブではブラウザ上からGoogle入力ツールが使えるようになっているのですね.

WEBでGoogle入力ツールを試してみる

GoogleはGoolge入力ツールのページでGoogle入力ツールを紹介しています.

また,Google入力ツールではオンラインで試す ことが出来ます.変換出来る言語には次の言語があります.

Googleinputtools_cloud1


Googleドライブ(Googleドキュメント)でテキスト入力ツールを使う

GoogleドライブでGoogle入力ツールを使うには,IMEをオフにしておきます.Microsoft IMEなら半角/全角ボタンかツールバーから半角英数(直接入力)を選択します.今回はFirefox on Windows 7で実験しています.

Googleinputtools3

次に,入力画面で「入力ツール」のアイコンをクリックするかCntrl+Shift+Kを押します.Googleドライブ「文書」ではファイルメニューに「言語」があるのでそこで言語を指定するとヘルプにありますが,日本語では言語を「中国(簡体)」か「中国(繁体)」にしないと他の言語は使えないようでした.また,表計算(スプレッドシート)では言語の設定が出来ないようで,Googleドライブの基本設定に依存しているのか日本語変換は行えるようでした.

Googleinputtools2

簡体字と繁体字ではそれぞれいくつかの入力方法が選択できるようです.

Googleinputtools5

Googleinputtools6

Googleinputtools7

Googleinputtools_hantaiji

日本語では連変換が可能となっていました.「きしゃのきしゃがきしゃできしゃする」も一発変換.ただし学習していないのとインライン変換が出来ないようなのが残念なところ.とはいえ,IMEが付属するWindowsでは気にならないものの,他のOSでは重宝することでしょう.

Google_input_renbunsetu0

Google_input_renbunsetu1


Chromeのアドオンとして使ってみる

Google Chromeには拡張機能として「Google Input Tools」がインストールされているようです.Chromeウェブストアから「Google Input Tools」で検索すると出てきます.もしインストールされていなければ「CHROMEに追加」をしておきます.

Googleinputtools_chrome1

無事にGoogle Input ToolsがインストールされるとGoogle Input Toolsのアイコンが表示されています.このアイコンをクリックすると「あ」と鉛筆のアイコンと拡張機能のオプションが表示されます.日本語の変換を行う場合にはIMEをオフにして「あ」を選択.

Googleinputtools_chrome2

また,「拡張機能のオプション」から必要な言語を選択できます.ハングルではキーボード表示なんかもできるようです.

Googleinputtools_chrome8

Googleinputtools_chrome6

Googleinputtools_chrome5

Chrome用のGoogle Input Toolsでは手書き入力も出来ます.言語選択で鉛筆のアイコンがあればそれは手書き入力のことのようです.ちなみに去年の「今年の漢字」である「金」と入力してみました.

Googleinputtools_chrome7

Gmailで使ってみる

いつの間にか,GmailでGoogle入力ツールが使えるようになっていました.日本語版ではこの春くらいから順次利用可能になっているんだそうです.

Gmailのギアのアイコンの隣に「あ」というGoogle入力ツールのアイコンが.WindowsのIMEをオフにしておいてから「あ」をクリックするかControl+Shift+KでGoogle入力ツールがオンになります.

Gmailinputtools1

Gmailinputtools3

Gmailinputtools4

また,「あ」のアイコンの隣にある▼ボタンを押すと「入力ツールの設定」があるのでクリックして言語を選択します.

Gmailinputtools2

他の言語は設定で選択することで使えるようになります.タイ語やハングルなどはキーボードから入力し,中国語はキーボードから入力できます.

もしも「あ」のアイコンが表示されていない場合には,ギアのアイコン→設定→言語にある「入力ツールを有効にする」にチェックを入れます.

Gmailinputtools7

「入力ツールの設定」が見えないときは「すべての言語オプションを表示」をクリックします.

Gmailinputtools5

すると入力ツールの設定が表示されるので言語(今回は日本語) を選択して右側の「選択した入力ツール」に入れます.OKを押して「変更を保存」すると「あ」のアイコンが見えてきます.

Gmailinputtools6

Lubuntuで使ってみる

最後におまけです.Ubuntuの軽量版であるLubuntuに付属のChromiumブラウザーにはGoogle Input Toolsがインストールされていなかったのでインストールしてみました.

Chromeウェブストアから「Google Input Tools」で検索してChromeに追加します.あとは同じ.

Googleinputtools_lubuntu1

Googleinputtools_lubuntu2

Googleinputtools_lubuntu3

Googleinputtools_lubuntu4

実際に使ってみての感想なんですが,日本語ネイティブな人が常用するというにはすこし厳しい(学習しないとかインライン変換しないとか)と思いますが,ネイティブでない人が少しの文章を入力するというのであればかなり使えるのではないでしょうか.また,Linuxなどで日本語入力の設定が面倒なOSなどではブラウザベースで日本語入力してくれるGoogle Input Toolsはかなり役に立つのではないでしょうか.

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