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2010/04/19

Windows7「メモ帳」で「異体字セレクター」が使える.

どうも私の小さな脳みそでは理解できないくらいに日本の文字コードに関する問題は複雑になっているようです.

Windows Vistaに付属のメイリオはJIS X 0213:2004(通称JIS2004)というJIS規格に変更になっており,「辻」のしんにゅう(しんにょうとも言う)が2点に変更になっています.

しかし,文字コードは変わっていないため,Windows XPで見ると1点のしんにゅうに見えます.

この問題について,Windows7では対応しているアプリケーションで「異体字セレクター」を使うことによって解決を試みています.

例えば,辻という漢字も,Windows7のメモ帳と対応フォントで次のように見えます.

Tsuji

2010年4月現在,異体字セレクターが使えるフォントで有名なのはabodeの小塚明朝・小塚ゴシックとIPAex明朝・IPAexゴシックがあります.

AdobeのフォントはAdobe Reader9をインストールすれば入っていますのでc:\Program Files\adobe\reader 9.0\resouce\CIDfontにある

・KozGoPr6N-Medium.otf
・KozMinPr6N-Regular.otf

の2つのフォントをインストールすればいいようです.

今回はIPAexフォントを使ってみました.

Windows7の「メモ帳」を開き,IME2007のIMEパッドを表示させます.メモ帳のフォントをIPAexフォントにしておきます(今回はIPAexゴシック).

IMEパッドの「文字一覧」→「Unicode追加漢字面」にある「バリエーションセレクター補助」を探します.

Itaiji

メモ帳に「辻」と入力し,その後にバリエーションセレクター補助のU+E0100を押してエンターキーを押せば1点しんにゅうに変わります.

とはいえ,各種アプリケーションで使えないと意味がないような気もしますね.

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