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2009/11/05

無料のウィルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」に変えてみた.

Mse_top

Microsoftが無料で公開をはじめたアンチウィルス・スパムウェア対策ソフトの「Microsoft Security Essentials」を導入してみました.Microsoftによると正規のWindowsXP以降であれば使えるようにありましたが,よく読むとこう書いてありました.

MicrosoftによるMSEのライセンス

1インストールおよび使用に関する権利。

○お客様は、本ソフトウェアの任意の数の複製を居住者による使用を目的としてまたは、在宅スモール ビジネスの使用を目的としてデバイスにインストールして使用することができます。

とありますので,SOHOでの利用は大丈夫だけれども企業での利用はライセンス上駄目ということですかね.なので,個人利用目的のPCやSOHOであれば自由に使えると考えて良いみたいです.

MSEのインストール
Microsoft Security Essentials(MSE)のインストールは実に簡単です.MSEのサイトからMSEをダウンロードし,出来ればネットワークを切断してから既存のウィルス対策ソフト・セキュリティソフトをアンインストールします.その後,再起動してからMSEをインストールします.インストール後,LANに接続してウィルス対策情報を更新します.MSEはインストール後にスキャンをしますので,最初は結構時間がかかりますが,それ以降は結構軽めなのではないかという印象です.

Mse_update1

MSEの利点としては設定可能項目が少ないと言うことです.たぶんデフォルトの設定のままで普通に使えるのではないでしょうか.ただ,データの更新の頻度についてはちょっとわからないところがあります.なので,一日に一度は「このコンピュータで,スケジュールされたスキャンを実行する」にチェックを入れておくと良いかもしれません.

Mse_update2

Microsoftは一日に一回は定義ファイルの更新を行っていると言っています.Windows Updateと連携していて,自動更新になっているとMSEの定義ファイルも自動で毎日更新されるようなんですが,どうも私のPCは更新されないようなので別の方法を調べてみました.

MSEは手動でも無理矢理日々の定義ファイルの更新をすることができます.上の図のように手動で更新できるけれども面倒くさいなあと思っていたら,なんとコマンドラインでアップデートできることを知りました.

Microsoft Security Essentialsまとめサイトによると,「コマンドラインで操作する方法」というページがありました.
これによると,コマンドプロンプトで「MpCmdRun.exe」を実行する際に「-SignatureUpdate」というオプションをつけると良いようです.

Vistaでは,MpCmdRun.exeは「c:\program files\security essentials\」ディレクトリに存在していましたので,このディレクトリに移動し,「MpCmdRun.exe -SignatureUpdate」と入力すると新しい定義ファイルの更新を確認します.

このままでは面倒なので,「アクセサリ」→「システムツール」にある「タスクスケジューラ」に登録してみます.更新の頻度を決めて登録すれば自動で新しい定義ファイルをダウンロードしてくれます.

必要メモリについて



Microsoft Security Essentialsまとめサイト
によると,裏で動くプロセスは以下の3つだそうです.

    * Microsoft Malware Protection Command Line (mpcmdrun.exe)
    * AntiMalware Service Executable (msmpeng.exe)
    * MpCmdRun.exe
          o スキャン時のみ

うちのVista Home Premium君にMSEをインストールした状態で,タスクマネージャを起動してメモリを見てみたところこんな状況になりました.タスクマネージャでは,「全ユーザーのプロセスを表示する」にチェックしないとMsMpEng.exeが見えないようです(Vista).

Mse_memory_2


これによると,MsMpEng.exeは545,00K,msseces.exeは3,240Kのメモリ消費になっています.上にあるMpCmdRun.exeはスキャンやアップデート時のみのようなのでタスクマネージャにはあらわれていません.

Windows DefenderやWindows Firewallとの関連について

Microsoft Security EssentialsはWindows Defenderの内容を含んでいるために,Windows Vistaでは自動的にWindows Defenderがアンインストールされます.Windows XPではWindows Defenderをアンインストールした後にMSEのインストールをした方が良いようです.

また,Vista以降ではWindows Firewallの性能が向上しているので,自宅でブロードバンドルーターの内側にネットワークを組んでいるようなPCでは市販のファイヤーウォール製品まで導入しなくてもVistaに付属のWindows Firewallで十分のようです.なので,今回はMSEとWindows Firewallの組み合わせで使っています.

というわけで,我が家ではMicrosoft Security Essentialで良さそうです.

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